リスク許容度の話 株で160万円得て260万円失って得た教訓

資産運用

こんにちはツナ缶です。

世界の市場は新型コロナウイルスによって大いにかき乱されています。

2020年3月9日~13日で日経平均は3318円70銭(15.99%)下落し習慣では過去最大の下げ幅となりました。

一方、アメリカの代表的な指数であるダウ工業平均株価は3月13日に2352ドル安で終わり約10%下落。

1987年のブラックマンデー以来の下げ幅で過去最大です。

過去最長の米国の強気相場が終わり弱気相場に突入しました。

もちろん日本株(現物・信用)、米国株に投資していたツナ缶も被弾し大きな損失を出しました。

ツナ缶
ツナ缶

歴史的瞬間に立ち会えたね

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リスク許容度とは

リスク許容度とは投資家が資産運用に対してどれだけの変動に耐えられるかの度合いを指します。

投資の世界においてリスクとは危険という意味ではなく変動性を指します。

投資金額がマイナスに振れてしまった場合にどれくらいまで耐えられるかということです。

一般的に高いリターンを得るためには高いリスクを取る必要があります。

私も投資を始めてすぐは権利落ち日後に2万円の含み損が出ただけで正直仕事どころではなかったです。

しかし人は環境に慣れていくものでそのうち含み損が10万、20万と増えていっても

次第に何も感じなくなりました。

後述しますが、バイ&ホールドの配当再投資戦略を取っているため基本的に一度買った株は売るつもりはありませんので含み益や含み損は幻なのです。

それでも気持ちの良いものではありませんがw

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リスク許容度を超えた投資

とは言ったものの運用資産もまだまだ少なく一刻も早くお金持ちになりたかったので信用取引でレバレッジをかけ株の短期売買をしていました。

日本でもアベノミクスと呼ばれた安倍首相の経済政策で株価は上昇の一途を辿っていました。

もちろん調整局面もありましたが。

基本的に右肩上がりで株価は成長していたので私が投資を始めた2015年11月から2020年2月末までは何を買っていても勝てる相場でした。

相場に助けられていたものを自分の実力と勘違いしていたのです。

現物売買+配当金で160万円ほど利益を得ていた私はそれらをさらに増やそうと信用取引に全賭けしていました。

しかし幸運で得た利益はコロナショックによる株価下落で260万円の損失に変わりました。

空売りを持っていればよかったのですが強気相場が続くと信じていた私ははほぼ買玉でしたので

含み損の嵐です。もう少し損切りが遅ければ借金をしなければ買玉を返済できないところでした。

自分のリスク許容度を考えず伸るか反るかのギャンブルをしていたのです。

株式投資は長期で見れば勝てるゲームです。

この200年間、米国株に限ると年平均6~7%で成長しています。

短期の勝負に目を向けずにこの株式投資の成長に身を任せていれば最後には大きな資産を築くことができるでしょう。

しっかりと自分のリスク許容度のラインを決めその範囲内で投資をしましょう。

含み損
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メンタルが削られていく

現物株ではどれだけ株価が下落しても株が手元から無くなる訳ではありません。

配当金や株主優待も得られます。

しかし信用取引は当たれば大きいものの外すとただただ現金が減るだけです。

現物株の含み損とは大きく性質の異なるものだと感じました。

信用取引の含み損が大きくなる(=現金が減っていくだけ)とどんどん不安が大きくなります。

正直この2週間は仕事中も上の空で本を読んでも頭に入ってきませんでした。

精神衛生上よくありませんし、株式投資は短期で勝てなくとも長期では勝てるようにできているので今、焦ってギャンブルする必要はないのだと感じました。

ツナ缶
ツナ缶

お金を増やすつもりが減らしてたら元も子もない

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コツコツと育てる配当再投資戦略へ

投資額が少ない

そもそもの資産が少ないので信用全力買いでも得られる金額は多くないのです。

それに大きなリスクを取って仕事の片手間に相場を見ながら勝ち続けることは難しいのです。

それなら高配当・増配銘柄に投資し再投資しコツコツと株数を増やし得られる配当金を増やしキャッシュフローを強くしていく戦略に移行したほうが良いのではと考えました。

会社員で毎月の給料があるので倹約し入金力を増やしゆっくりと資産家への道を歩もうと思います。

この戦略なら含み益・含み益は幻です。気にするべきは株価よりも減配リスクです。

もちろん株価下落は資産減少ですが株は値動きのあるキャッシュ製造装置として考えているので含み損は気になりません。

含み損は個人投資家の特権!!ww

>>バカでも稼げる「米国株」高配当投資で米国株を始めてみた

急いで買うことの損失は大きい

早く買わないと上昇に乗り遅れる=早く買わないと損だという思考のもと落ちるナイフを掴みまくりました。

じっくりと下落幅を見極め底で買えなくても、下降中の高値で掴むほうがいろいろと損失は大きくなります。

焦って買って多少利益を出すより、急いで買って損するほうが多いです。

自分の運用ルールを定め機械的に投資していきましょう。

来るべき暴落(=買い相場)に備えてある程度の現金も貯めておけるようにしましょう。

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結論

今回の反省点はリスク許容度を考えず、投資ではなく投機して260万円もの実損を出したことです。

少しでもこの概念を念頭き自制できていればもっと被害は少なかったと思います。

失った現金で今の安くなった株を買えていれば資産1億円達成までの期間が大きく変わったのにと後悔しかありませんが、覆水盆に返らずなのでこれからコツコツと優良銘柄への投資を進めたいと思います。

賢者は他人から学び愚者は己から学ぶのだ。

まさしく実践してしまったわけです。

あなたも今一度、自分のリスク許容度を再確認してみては?

自戒として。

株で大損したことは嫁に伝えていません。

ブログやツイッターから姿を消したときは察してください。

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